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2006年3月 4日 (土)

フライングタイガー!

「三丁目の夕日」が日本アカデミー賞を総舐め(主演女優賞は除く)にしたことに憤りを感じている笛吹でございます。

img10291339974 で、本日はそれと全く関係のない古い映画のご紹介・・・「フライングタイガー」1942年作・ジョンウエイン主演:その名もズバリの米国戦意高揚映画であります。西部劇で御馴染みの同大御所が主演した戦争映画と言えば、「史上最大の作戦」・「硫黄島の砂」・「太平洋航空作戦」等を思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は、もう1本隠れた名作(?)が有ったのでございます・・・それが、この「フライングタイガー」テーマ曲を聴けば、「おお!」と頷く方もいらっしゃることでしょう。

で、当時アカデミー賞4部門にノミネートされておりましたこの作品、中身の方は、これからご覧になる方々のために敢えて申し上げませんが、我国が同年(昭和17年)に同じく戦意高揚目的に制作し、大ヒットさせた「ハワイ・マレー沖海戦」と比較して見てみると、また別な意味で面白いと思います。いずれの作品も特段相手国を悪者に仕立てていないと言う点は、大変興味深い所・・・。そうそう、ルーズベルト大統領の日本への宣戦布告演説がそのままラジオ放送で流されるシーンがありましたが、「卑劣な大日本帝国云々・・・」という言葉はあるものの、内容そのものは、然程強烈なものでは無かったことを初めて知りましたよ。しっかし、97式重爆と97式戦闘機が次々に撃ち落とされていくシーンを見るのは、悲しいものですな・・・。

国民党マークを付けた鮫歯のP40がお好きな方には、お薦めです!で、特撮の方は、「ハワイ・マレー沖海戦」の円谷さんに軍配を上げたい笛吹でございました・・・。

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コメント

毛唐は42年当時で総天然色というのが腹ただしいでございますね~
ところで三丁目の夕日はまずいのですか?ちなみに私は見ておりませんが、どうしたんでしょう?

ハタソ殿
こんばんにゃ~!
本日はお休みだったのですか?
我国も昭和15年には、カラーフィルムを完成させていたのですから、
何か1本位撮って欲しかったですな。
で、三丁目・・・近年の日本映画の特徴でしょうか、全くもって
中身が浅い・・・。
小生は、「北の零年」を押してましたよ!

三丁目は
原作の漫画のほうは読んでいますが
予告を見るとイメージが異なっていたので私は見ていませんです。
対戦相手を悪者にするのは戦後、それもハリウッドがはじめたことじゃないですか?
たとえば「砂漠の鬼将軍」という映画で
私らから見ればきちんと公平に描いているジャンと思えるのを
「ロンメルを良く描きすぎている。」とクレームつける国民ですから。
あ、コンバットなどTVも考えてみればそうですね。
コンバットは嫌いじゃないけど(笑)


部隊長殿
「三丁目」は、原作だけに止めておいた方が、よろしいかと・・・。
あの程度の出来で、何が「心の琴線に触れる!」だ・・・
馬鹿にしやがって、と言いたいですよ。
で、ワタスは今、ナルニアに期待してます。

「砂漠の鬼将軍」・・・題名は知ってますが、観た事ないだすよ。
500円で売ってましたので、早速買います。

最近DVDの洋画は安くなりましたね。
100円ショップにもあるくらいですから(300円ですが)

だけど邦画はどんな駄作でも名作でも安くなりません。
著作権がらみかと想像しますが、
安いほうが売れると思うのですが・・・。

笛吹さん、初めまして。小春好です。笛吹さん発案のPACI-CONにエントリーさせて頂きましたので、御挨拶がてらのカキコです。戦争映画ですか~。私も大好きです。そうですね~。私のオススメは「加藤隼戦闘隊」です。戦時中の作品でモノクロではございますが、実機の隼が拝めますっ。DVDも出てますのでっ!

部隊長殿
確かに邦画の廉価版は全く出てませんよね。
グローバル規模で回収が図れているであろう黒澤作品ですら、
未だに安くならないし・・・。
実は、小生、邦画マニアなのですよ。
(近年の作品は除く)

小春好様
はじめまして~、そして、いらっしゃいませ~!
こんな辺境のクソブログにお出でいただき、感激ですよおおお。
で、パチコンへのエントリー、感謝ですううう。

で、小生も藤田進主演の「加藤隼戦闘隊」は、お気に入り・・・。
実機もさることながら、歴戦の搭乗員の皆さんが多数出演
しているのが最大の魅力ですうう。

で、どうぞよろしくお願いしまっす!

追伸:コハルスキーをもじった御貴殿のHNが、妙に気になりますよおお。

黒澤作品、いいですな~。
私はほとんど持っているかも・・・ダビングですけど(笑)
昔の怪獣映画(昭和40年代前半以前)なんかも結構あったりします。
一般物は「鎌田行進曲」あたりより前の作品のダビング多数・・・
おいおい全部ダビングかよ(爆)
そういえば洋画も白黒のものが多いな~。

小春好様、こんばんは。
笛吹殿のブログをお借りしてご挨拶させていただきます。
「加藤隼戦闘隊」は本物のバッファローがでてくる作品ですよね。
「ハワイ・マレー沖海戦」も精神的な場面が多いですが
特撮は必見ですね。
あの木々の枝をかすめて真珠湾に進撃する
97艦攻の編隊シーン
ん~、たまりません。

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