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2006年9月 9日 (土)

ブンブン荒鷲、ブンと飛ぶぞ!

10000412戦後日本の空戦映画と言えば、やはり東宝でございましょう・・・。昭和30年代後半から40年代前半にかけて、大映他からも多数の空戦モノが制作されておりますが、円谷監督の特撮技術を差し引いても、小生は東宝に軍配を上げてしまうのであります。テーマがテーマであるだけに、ほんの一部の作品を除き、内容は悲しく切ないものばかりですが、何と言っても搭乗員達が、たまらなくカッコ良いのであります。で、その中でも小生のイチ押しは、「太平洋の翼」。その名も高き松山343航空隊をモデルにした作品でございます。演じますは、三船敏郎とお馴染みのゴールデントリオ・・・加山雄三・佐藤允・夏木陽介!デビュー間もない渥美清なんかも、ユーモア溢れる元気な搭乗員として出演しておりますよ。

搭乗員役の方々は、当時、皆20代・・・全くもって素晴らしい演技です。

で、東宝の空戦映画、他にも色々ありますが、皆様はどれがお好み?やはり、戦時中の「ハワイ・マレー沖海戦」や「加藤隼戦闘機隊」になってしまうのでしょうか?

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コメント

こんばんは

誠に申し訳ないのですが、このあたりの邦画は殆ど観たことがないのです。観ねばならんと思いつつ、今にいたっている次第…
邦画ではないですが「トラ・トラ・トラ」は昨年DVDを購入して観ました。大変に凝った映画で驚きました。

躍人殿
日本軍を描く作品では、「トラ!トラ!トラ!」に勝るモノは無いと思います。一度と言わず、何度も何度も見直して下さい。当時の日本、そして日本人を忠実に再現していると思います。「戦争と人間」や「人間の条件」に見られる社会主義的脚色が、一切無いからです。私は、小学1年生の時、親とロードショーで観て以来、10数回見直しております。

 ご無沙汰しています。
 東宝の空戦がでてくる映画だと「青島要塞爆撃命令」、「太平洋の嵐」あたりが好みかな?「ゼロファイター」は何故か未見。戦前の作品も見ていません。
 空戦というシチュエーションを除けば、一番好きなのは、何と言っても「太平洋奇跡の作戦キスカ」です。「日本海大海戦」も好きですが。
 
 って、結局、何でもありかい!(^^;

お久ぶりだす!
毎日暑いだすが、お変わりはありませんか?

「青島要塞・・」は、ちと変わり種ですが、痛快な作品ですよね。観終わった後に爽快感があるのが魅力・・・。
そうそう、痛快と言えば、日活の作品ですが、「零戦黒雲一家」と言う大変ユニークなのもありますね。
ちなみに、大映の「ああ、○○」シリーズは、賛否両論でしょうか?

そういえば戦中の「ハワイ・マレー沖海戦」及び「加藤隼戦闘機隊」とっかてレンタルビデオ店に置いてますかね?
ワイハー・レーマー沖は画像的に必見のようですね

ハタヤン殿
近年、DVDで復刻版が出ましたから、有ると思いますよん!

小生は、96陸攻等の実機映像や円谷英二の特撮よりも、予科練の訓練風景に胸を打たれます。
純真無垢、血気盛んな少年達が、鍛えに鍛え抜かれて、鋼の海軍精神を身につけていくのだす。

「ああ、予科練」・・・なんと良い響きでしょう。

どうもこんばんわっ。昭和時代の日本の戦争映画・・・。良いモノが結構沢山有りますよね~。この間ケーブルTVでガンガン放送されてたので魅入ってしまいましたです。
う・・・ん。その中で私が好きな一本となると・・・。う・・・む。難しいですね~。あっ、「二百三高地」が好きかも?

ほとんど観ておりますね。
「青島・・」は好きですね。
聯合艦隊物だと「キスカ」と「日本海海戦(古い方)」を除いて
全編悲惨さを全面に押し出すようで好きになれませんが。
出しても悪くは無く、それをメインにしてもかまわないのですが
そればかりを強調してしまう描きかたをしているのが
最近の作風ですね。(「男達の大和」しかり)
悲惨さを全編出したいがために台詞でやっつけようとして面白くありませんがな。
必ず女性・子供との別れが多数出てきますし。
こんな場面は1人を描ききればよいのであって
多人数を描く必要も無い・・・
っと、映画を語らせると長くなりますね。このへんで(笑)

小春殿
「203高知」・・・乃木は、笠置衆じゃなくて仲代達也の方でしたっけ・・・あれは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」をベースにして、史実に割と忠実に作られてましたね。新沼謙二が演じる新兵が良かったなあ!
昭和50年代の名画だと思います。

部隊長殿
同感です。それに、最近は、必ずと言って良い程、女性を絡ませますよね。下手な恋愛沙汰が、却って作品を安っぽくさせているように感じてなりません。テーマがボケてしまいます。米国映画の真似も大概にせい!

水木しげるさんもおっしゃるように、一番可哀相だったのは、戦場で虫けらのように死んでいった日本の兵隊さん達なのですよ。
銃後の女性達の姿は、母親以外、不要なのであります。

で、今月公開予定の「出口のない海」は、いかがなものでありましょうか?
極めて悲惨なテーマ、どう描いているのやら。

>最近は、必ずと言って良い程、女性を絡ませますよね.
そうですそうです。
どうもそちらを主題にしたいようで集団恋愛映画戦争編のようなものですね。
ああいうのは悲恋であって悲惨ではないと思うのですよ。
わざわざ戦争映画でやらなくても別の素材でいくらでも作れるのに・・・。

逆に「ひめゆり部隊」のお話なんかはどんどんそれを入れてもいいような気もします。
(限度はありますけど)

あ~、やっぱり長くなりそうなので
このへんで。

部隊長殿

家族以外の存在なんて、そう意識できるような環境に無かったはずなのに・・・。
色恋沙汰なんて、盛り込んじゃいけませんよ。

雇用機会均等法が施行されてからの日本は、変な国になってしまいました。
看護婦さんを看護師と呼ばなければいけないし・・ご機嫌取りは、いい加減にせい!

すいません、乱入です!

>こんな場面は1人を描ききればよいのであって…
まったく同感!それまでチョイ出だった水兵の別れ話なんぞ描かれても違和感しか感じませんよ!
「男達の大和」は話題にはなりましたが、ピントが絞れず、観ているのが苦痛でした。いったい誰が主人公なんだ?

どうせ戦争映画つくるならレイテ海戦のを作って欲しいですね。主人公は栗田提督で(笑

「二百三高地」もDVD買いました。
画面いっぱいに「愛は死にますか」と出る演出(?)に当時のエネルギーを感じました。

躍人殿
「オトヤマ」・・・小生は、少年兵達がランチに乗って、大和に向かう最初のシーンを見て、「こりゃ、アカン!」と思いましたよ。立って、口開いて、ヘラヘラ笑ってるんだもん。
本当なら、緊張と恐怖でキンタマが縮み上がってるはずでしょうに・・・戦艦・巡洋艦のシゴキは、特に酷いというのが、水兵の常識だったそうですから。
でも、何にも知らない人達には、あの程度のヌルヌル映画でも結構センセーショナルな内容に感じたことでしょう。少なからず刺激になったと思いますが。

「出口のない海」の予告を見ましたが
期待できそうにありません。
約2時間の上映時間で4人の主人公。
親・兄弟・恋人・野球・・・
こりゃ描ききれませんわ。
原作者は結構好きなんですけどね。
脚本家が山田洋次・・・泣かせ路線?
きっと典型的な最近の日本の戦争映画ですね。

部隊長殿
そうですかあ・・・少し期待していたんですけどね。ただ、脚本家が山田洋次なので、時代考証を無視したピント外れの台詞は出てこないように思うのですが・・・。

同じ特攻でも、回天で亡くなられた方々は、特に悲惨であるように思えます。
大部分が、発射後に故障で、生きながらにして、たった一人で暗黒の深海に沈んでいったようですし。

で、やっぱり、小生は観に行ってしまうと思います。

回天を題材にした映画で
日活の石原裕次郎主演のものなんですが
「人間魚雷出撃す」という映画はなかなかだと思いますよ。
もちろん家族との別れ等出てきますが嫌味じゃない感じです。

今、現在の戦争映画における恋愛?場面
古い映画に比べ何ゆえ違和感を感じるかと
フッと思ったんですが、全面に押し出しすぎというのもありますが
「恋愛、あるいは家族との接し方が1930~1950年代ではなく
現代(すくなくとも1980年代以降?)の恋愛観でかかれているんじゃないでしょうか?」
ま、思い込みかもしれませんが・・・。

部隊長殿
なるほど・・・恋愛感の違いですか・・・。
その映画は観ておりますが、あまり良い印象を受けませんでしたよ。貧しい船上生活者出身の搭乗員を長門裕之が演じていた作品ですよね?
そう言えば、岡田英二主演の「回天」作品がありますが、ご覧になりましたか?
こちらは、実にシリアスです。

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